着物買取の相場はいくら?実際に査定して分かったリアルな金額を公開

着物買取の相場はいくら?実際に査定して分かったリアルな金額を公開

着物の買取って

「ほとんど値段がつかない」

なんて言われることもありますよね。

でも実際のところ、いくらで売れるのか気になりませんか?

ネットで調べてみると、目安として紹介されている金額はだいたいこれくらい。

  • ノーブランド着物:0〜数百円
  • 一般的な着物:500円〜3,000円

でも、実際のところはどうなのでしょうか?

そこで今回、実際に着物を査定に出してみることにしました。

今回査定をお願いしたのはこちら↓

バイセルを選んだ理由は、

査定のみでもOKだったことと、

上場企業で、安心してお願いできそうだったこと

この2つが大きなポイントでした。

着物買取について調べていると、なかには少し怪しい業者の話も見かけます。

その点、バイセルはテレビCMでもよく見かけますし、上場企業が運営しているサービスということもあって、比較的安心して申し込めるかなと思いました。

申し込みの簡単さに感心

普段IT系の仕事をしていて、パソコンやスマホの操作に苦手意識はありませんが、問い合わせやサービスの申し込みがメールのみってどうなの?と思ってしまうタイプです。

いろいろ聞きたいことがあったり、伝えたい内容をまとめて文章にするのって思った以上に頭も使うし時間も手間も取られてしまいますよね。

つい先日、車が故障してしまい保険会社のサービスを使ってレッカー車を手配したのですが、

インターネットからしか申し込めず、現在の場所や故障の状況、入庫先の自動車工場の住所など、トラブルで焦っている状況の中、申し込み完了まで10分ほどかかってウンザリ。

そんな経験をしたばかりです。

その点、バイセルは、電話でもメールでも査定申し込みや相談ができます。

それも電話は24時間・土日祝日も対応。

仕事などで日中の営業時間内に電話をするのが難しいこともあるので、これはありがたいですね。

また、メールでの申し込みもとても簡単です。

バイセルから折り返し連絡をもらう方式なので、入力項目は必要最小限。

サイトに書いてあるとおり、本当に30秒で申し込むことができました。

個人的にはこういった方式のメール申し込み方法が、他のサービスでも、もっと増えて欲しいなと感じました。

申込み時には (メール申込みの後の 折り返し電話連絡時も同様)、

  • 査定をしてほしい品物の内容や、およその点数
  • 希望の査定方法(出張買取・宅配買取・持ち込み買取)
  • 査定を希望する日時

などを確認し、査定のスケジュールを決定していきます。

査定品の内容や点数によっておよその査定時間がわかるので、確認しておくと1日のスケジュールが組みやすいです。

なお、急いでいる場合などは、予約状況によって当日の対応も可能とのこと。
※出張買取の場合、当日の出張対応が難しいエリアもあるようです。

また、土、日、月曜日は査定予約が多く入る傾向があるようです。

そしていよいよ着物査定

今回、査定をお願いしたのは、小紋や訪問着などの着物9点と帯4点。

祖母のものを引き継いだため、着物に対する知識も興味もない私には価値が全く分からないものでした。

果たしていくらになるのでしょうか?

初めての着物査定に期待と不安が入り混じります。

そんな中、現れたのは若い女性査定員のNさん。

査定員というと、私の中で勝手に眼光鋭い中高年男性というイメージだったのですが、

Nさんはそんなイメージとはかけ離れた話しかけやすい雰囲気の若い女性です。

初めての査定で緊張していましたが、だいぶリラックスすることができました。

バイセルでは女性の査定員も多く在籍していて、希望すれば指定して出張買取を申し込むこともできるそうです。

一人暮らしの女性が出張査定をお願いする場合など、女性査定員を指名できた方が安心できる場合もあるのではないでしょうか。

Nさんの査定は、着物の丁寧な扱いと手際の良さが印象的。

まだお若いNさんですが、いかにもプロの仕事という感じ

どのように査定スキルを身につけたのかを聞いてみたところ、

バイセルでは毎月行われている研修など、教育プログラムが充実しており、日々知識やスキルをブラッシュアップできる環境があるそうです。

また、着物買取の取り扱い件数も多く、たくさんの査定経験を積めるので、

Nさんのように若くして確かな鑑識眼を身につけることができるようです。

時には百点以上の着物の査定依頼もあるそうで、正確さと手際の良さが求められるそうで、そんなところから身についたスキルなのだと思いました。

シミや作家名の有無など査定のポイントとなる部分を一点一点、手際よくチェックしながら、査定のポイントについても説明してくれました。

知識のない私にとっては、どんなポイントで評価されるのかを説明してもらえたので、これなら査定金額に納得感が感じられると思いました。

査定金額はもちろん重要ですが、納得して売るためには、遠慮せずにいろいろと聞いてみるべきだと思いました。

気になる査定結果はいかに

点数が少ないこともあり、査定には5分もかかりませんでした。

判断が難しい査定品の場合は、本部の専門家とダブルチェックをするため、もう少し時間がかかることもあるそうです。

そして、気になる査定の結果は、

\ 15,000円 / !!

内訳はこちらです。(このように明細を出してくれます。)

大島紬¥500
総絞り振袖¥1,000
小紋黒¥3,000
小紋紫¥1,500
小紋緑¥500
訪問着紫¥6,000
訪問着薄ピンク¥1,500
袋帯 2点¥500
名古屋帯¥500

【1点では値段がつかなかったもの】
小紋2点(ピンクと薄みうどり )、名古屋帯1点(グレー)

ネットで調べた相場価格がつけばいい方で、ほとんど値段がつかないことも覚悟していたので、

個人的には満足の結果です。

1点で6,000円の値段がつくものがあったのは驚きでした。

この査定額なら売却もアリかも

今回は、実際の相場金額知るための査定だったため、売却はしませんでしたが、

正直この値段なら

価値のわかる人、好きな人に大切にしてもらう方が、モノのためにもいいし、 売ってもいいかなと思いました。

Nさん曰く、
「保存状態によっては、着物が劣化して価値は下がってしまうので、売却を検討しているなら早めの方が良いですよ」とのことでした。

バイセルは、買い取った着物を中古着物の販売業者が集まるオークションに出品したり、自社のECサイトや展示会で販売するなど、

独自の販路をいくつも持っていて、品物によって高く売れるルートを選べる分、このような買取価格が実現できるそうです。

なので、もし他で納得のいく値段がつかなかった着物がある場合は、バイセルでも査定してみてもいいかもしれません。

「金額を知りたいから、とりあえず見積だけ」も全然OK

今回、実際に査定をしてもらって感じたのは、

  • 着物買取店は思ったより気軽に利用できる
  • どんなものでも、とりあえず査定だけでもしてみたほうが良い

とうこと。

実際に査定してもらう前までは、さまざまな情報から買取店に対して少し構えていた部分がありました。

でも実際は、査定員も礼儀正しく、気さくにいろいろなことを教えてくれたし、しつこい営業は一切ありませんでした

また、着物も意外な値が付くものもあり、知識のない素人の判断では損をする可能性があると感じました。

査定士のNさんのお話では、

私たちが「こんなもの値段つくわけないよね」と思っているものの中に、高額査定になるお宝があることが少なくないようです。

「見積だけでも大丈夫ですよ」

とのことですので、押入れに眠っている着物があったら、素人判断せずに1度査定をしてみた方がいいかもしれません。